2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

びっくりみそかつ

ひかりの車内で食した駅弁。この「だるま」って会社の駅弁は正規駅弁マークこそついてないものの 名古屋名物に特化したシンプルな駅弁を多く作ってるんで結構好きです。 凝ってる感じはないんですが逆に手軽に買える、食べれる感じがある。 今回買ったみそか…

朴葉みそ(飛騨牛のせ)

噴泉池を満喫した後でちょっと早いけど夕飯でも食おうかと温泉街をぶらぶらしてみたけど 意外と飛騨牛がっつり食える店が見つからないもんだ・・・。 そういうのは旅館とかで食えるようになっているのかもしれない。 通りかかった民宿の前に「朴葉みそ定食(…

名古屋城

宿では温泉入ってだらだら過ごしてましたけど 流石に余裕のある旅程だと朝早く起きるのも全く苦痛じゃないですねw 朝食にも朴葉みそが出てきたのは驚きました。 昨日の夕食は飛騨牛オンリーでよかったんじゃないかと思いましたが 朴葉みそうめぇからこれで…

下呂温泉 噴泉池

合掌村から温泉街へ続く道を下っていく。 全然歩ける距離じゃないか・・・でも古川や高山で結構歩いたしまぁいいや。 予約してある宿のある温泉街を一旦スルーして駅方面へ延びる橋を渡る。 飛騨川の対岸の河原にある噴泉池は下呂温泉の名物だし入らない手は…

下呂合掌村

下呂合掌村は白川郷の古民家を移設してある施設。 温泉街からの道を登ってくると坂の上に合掌造りの建物が数棟現れる。 古民家の内部、囲炉裏と雛人形が展示してある。 もうもうと囲炉裏から煙が立ち上ってるのがまたいい雰囲気だな。あと古民家の階段って怖…

下呂駅

下呂駅に着いた。 この後バスで5分ぐらいのとこにある下呂合掌村に向かう。 待ち時間が30分あるので歩いてもいいんじゃないかと思ったけれど 上り坂になるし30分ぐらいは歩くらしい。じゃあ別にいいや、って思ってバスを待つ。 駅向かいにあるバスの案…

(ワイドビュー)ひだ

列車の時間までとある喫茶店に入って時間をつぶしたんだけれど(つっても15分かそこいら) 店のおねえさんに癒された。かわいすぎ。次高山来ようもんならまた行く、絶対行く。 高山からワイドビューひだで下呂へ。喫煙車マジ神。 混む時期なのもありますけ…

上三之町

いわゆる古い街並。平日でも観光客でにぎわってる。あんまり人の多い観光地は好きではないんだけれど ここのいいところはいろんな店が並んでるところかな。 こういうとこで民芸品の店のぞくの・・・すごく・・・好きなんです・・・。お香の店とか木工品の店…

高山ラーメンと飛騨牛のにぎり

高山行きの普通列車で高山に来ました。3回目かな、高山。 で、この辺過去2度も来ておきながら 食ったものと言えばせいぜい高山駅の「牛しぐれ弁当」ぐらいなんだよな。 だが社会人となった今は違う・・・飛騨牛ぐらいにはなんのためらいもなく諭吉を差し出…

神通川に沿って

越中八尾から猪谷へ向かう列車に乗り換えると いよいよ神通峡に沿って山間部を走っていく。 まだまだ雪深い山間に霧がかかった神通峡の風景は癒されるものがありますね。

飛騨路へ

富山到着は5:34と早い。 駅周辺の店もせいぜい吉野家ぐらいしか開いていないし、 かといってすぐに乗り継いで高山方面へ向かっても到着が早すぎて困る。 そんなわけで吉野家でメシを食ってあとは適当にぶらぶらしながら過ごした。 ところでJR西日本金…

寝台特急北陸

19:41発のはやて30号で盛岡から上野に出た後に寝台特急北陸に乗る。 仕事上がりに旅行に繰り出すには夜行列車が実に使える。 下車駅の富山までは僅か6時間半ばかりしかないので 普段であれば後発の急行能登の座席ですましてしまうところだけれど 今…

飛騨古川

飛騨古川駅に到着。天気も良く、散策には絶好の日和。飛騨古川市街を流れる瀬戸川と白壁土蔵街。 瀬戸川には5月になれば鯉を泳がせているようで、3月の景色はまだ寂しい。古い街並み。景観を整備してるだけじゃなく、昔ながらの酒蔵があったりするのもいい…

崩落区間

猪谷から角川まで災害復旧区間に初めて乗る。 待っている間に富山方面から列車が到着していたんで結構人が乗ってた。この区間ヤバイ、と思い知らされたのは ちらっと見えたR360の旧道。 今はトンネルが開通して車はみんなそっちを通行しているけど 川沿…

猪谷駅前

猪谷駅へ到着する。 駅の近くには神岡鉱業の社宅があるが、人が住んでいる様子はなく廃れている。 神岡鉄道が廃線になった今、猪谷から通勤する必要はないのかもしれないし、 もともと社宅を要するほどの人員が今はもういないのかもしれない。次の高山方面へ…

走り出す季節

いわゆるバイクで走りだす季節。 冬の長い北国では冬季のバイク預かりという商売があり、 ガレージを持たない私のような者は月2、3千円を払ってその間の面倒を見てもらうこととなる。 だが初めて岩手で冬を迎えて感じたのは意外と雪が少ない、ということだ…